殻ごと焼いて香ばしいプリプリなエビに、表面がサクサクなフィリングを詰めてみませんか?エビの香ばしさを引き立て、プリプリな食感との相性がいい、サクサク感がエビをさらに美味しくしてくれます。また、エビとの相性抜群のにんにくをたっぷり加えるので、エビの旨味も強調れます。前菜やワインのお供などにピッタリなエビですよ。

What Olive Oil To Use なんのオリーブオイルを使っているの?
エビの塩味のきいた香ばしい香りを、さらに引き立ててくれるのがハーブ・デ・プロヴァンスの香り。南フランスの美しい、のどかな場所を思い浮かばせるような、だれもがホッとする優しい香りのブレンドです。 私が使ったのは、Laconiko の Herb de Provence オリーブオイルです。 タイムやローズマリー、バジルなど日本人にも親しみのあるハーブの香りに加えて、ほんのりとラベンダーの香りがします。ラベンダーの香りは存在感があるのに強すぎず、いつものハーブだけでは出せないほのかに甘く、ミンティーでエレガントなフローラルな香りがします。上品な味に仕上げてくれますよ。

What’s In The Stuffing? 何が入っているの?
・エビ:今回は赤エビを使いました。大きめのエビであれば、どの種類でもできます。大きければ大きいほど作りやすいです。
・パプリカ:赤色が鮮やかで、野菜の自然な甘みを加えてくれます。このフィリングには欠かせない材料です.
・パセリ:青々として鮮やかなパセリは、香りづけにもピッタリです。風味は火を通すと強すぎず、爽やかさを加えてくれます。
・にんにく:香ばしさでエビの味を引き立たせます。エビとの相性が抜群ですよね。
・パン粉:サクサク食感になる秘訣はパン粉。エビの旨味をキャッチしてくれます。作る時に、フィリングがまとまるので扱いやすくもなるのが嬉しいポイントです。
・卵:すべてのフィリングをまとめます。加えることで、
・Laconiko の Herb de Provence オリーブオイル:香り高い、このフレーバーオリーブオイルにはハーブの深い香りの中に、ほのかに甘いラベンダーの香りがします。女性が特に好きなこの香りは、おもてなしにもピッタリですよ。
Tips コツ
☆ フィリングの具材はなるべく細かく刻むとまとまりが良くなり、エビに詰めやすくなります。フードプロセッサーにかけて細かくしてもいいできます。
☆ エビは深めに切り込みを入れると、開きやすくなります。エビの尾の手前まで切り込みを入れます(頭以外の殻の面には切り込みを入れる感じです)。

Recipe レシピ
Ingredients 材料
赤エビ 大きめの頭付きのエビならどれでも)10尾
卵 1個
ニンニク 2片
赤パプリカ 半個
パン粉 大さじ5
パセリ 大さじ1
黒オリーブ 3個
Laconiko Herb de Provenceオリーブオイル 大さじ1
塩 少々
黒こしょう 少々
Directions 作り方
下準備
・オーブンは180度に予熱しておく
調理
1. エビは背のところを尾近くまで切り込みを入れて開く。
2. ニンニク、パプリカ、パセリ、黒オリーブはみじんに切る。
3. 2にHerb de Provenceオリーブオイル、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせる。
4. エビの開いた部分に詰める。少し押さえ気味にのせる。
5. 天板に並べて頭と尾の部分に塩をふりかけてオーブンで10〜15分焼いて完成〜!お皿によそって、上からパセリを振りかけるとさらにオシャレになります。レモンを添えて、搾りかけながら食べるのも美味しいですよ。
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