煮て甘くなったトマトとトロリとした半熟卵の入った、シャクシュカ。カリッとトーストしたパンとともに食べるのがとっても美味しいです。ハーブの香りが香り高く、ミルキーなチーズととってもあって、パンがどんどん進んじゃいます。メルボルンカフェではよく見かけるメニューのひとつで、人気の定番メニューです。朝が冷え込んでくると、食べたくなります。

What Olive Oil To Use 何のオリーブオイルを使っているの?
シャクシュカはニンニクが香り高いのが特に美味しいのですが、焦げやすいのが難点ですよね。なので、私はニンニクのフレーバー付きのオリーブオイルで香りづけしています。使ったのは、Laconikoのガーリックオリーブオイル。まんべんなくガーリックの香りが行きわたりますし、にんにくが焦げる心配がないので、このシャクシュカに使うのもピッタリです。また、火を通したあとも香りがしっかりと残るので、パンにとてもよく合うんです。
最後の仕上げにオリーブオイルを回しかけるのが美味しくする秘訣なのですが、こちらもフレーバー付きだとパンに染みこめせるとより美味しくなるので、Laconikoのバジルオリーブオイルを使いました。フレッシュバジルの香りがシャクシュカの味を引き立ててくれます。

What’s In The Shakshuka? 何が入っているの?
・卵:目玉焼きのような仕上がりにしていきます。熱いトマトソースの中に割り入れて火を通し、半熟になるまで火を通します。
・トマト:フレッシュトマトとトマトパックの両方を使います。トマトベースであるシャクシュカは、甘みと酸味のバランスの良いトマトを使うことが秘訣です。私は酸味が少しあるミニトマトを使っています。
・玉ねぎ:炒めると甘くなり、パンにつけて食べるのが美味しいですよね。
・パプリカ:赤パプリカを使っています。炒めると甘くなって美味しいですよね。
・ズッキーニ:私はズッキーニをシャクシュカに入れて食べるのが好きです。トロトロに柔らかくなり、パンとよりよく合う味わいになるんです。
・リコッタチーズ:リコッタチーズを使うと、ミルキーな味わいが楽しめます。他にもモッツァレラチーズやフェタチーズを散らしても美味しいですよ。お好きなチーズをお使いください。
・コンソメ、塩・コショウ:味付けに。
・スパイス:クミンパウダー、 パプリカパウダー、コリアンダーパウダー、カイエンペッパー
・パセリ:飾りでパセリをふりかけるとオシャレですよ。
Tips コツ
☆ トマトソースが乾燥しないように、蓋を閉めて煮込みます。
☆ 卵をシャクシュカに加えるときには、トマトソースにくぼみ入れてからくわえると、周りに白身が広がらず、きれいに仕上がります。

Recipe レシピ
Ingredients 材料 (2~3人分)
卵 2~3個(人数分)
Laconiko ガーリックオリーブオイル 大さじ2
玉ねぎ 1/2個
パプリカ 1/4個
ズッキーニ 1/4本
クミンパウダー、パプリカパウダー、コリアンダーパウダー、カイエンペッパー 各少々
ミニトマト 12個
トマトパック 200mL
コンソメスープ 50mL
リコッタチーズ 適量
塩 少々
黒コショウ 少々
パセリ 適量
Laconiko バジルオリーブオイル 大さじ2
Directions 作り方
1.スキレットにガーリックオリーブオイルを入れて温め、玉ねぎ、パプリカ、ズッキーニとスパイス、塩をひとつまみ、黒コショウを少々を入れてしんなりするまで炒める。
2.1にトマトパック、ミニトマト、コンソメスープ、塩、コショウを入れてよくかき混ぜ、蓋を閉めて約15分弱火で煮る。
3.蓋を開けてトマトソースにくぼみを2つ作り、そこに卵をおとし入れる。白身が白くなるまで蓋をせずにそのまま煮る。
4.火を止めて、バジルオリーブオイルを回しかけて、パセリ、リコッタチーズ、塩・コショウをふったら完成~!トーストしたパンにつけて食べてくださいね☆
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