おつまみやおやつ、サイドメニューを簡単に美味しく、ヘルシーにしたい!という時にピッタリな一品です。そのまま食べてハーブの香りを楽しむのも、ケチャップを付けてフライドポテトのようにして食べるのも美味しいですよ。ジャガイモの代わりに使ったのが、自然な甘さが美味しいカリフラワー。揚げる代わりにオーブン焼きするので、さらにヘルシーです!美味しくて、ついついたくさん食べても、これなら安心ですよね!

What Olive Oil To Use どんなオリーブオイルを使うの?
カリフラワーは、ハーブの香りをつけると香ばしくて美味しくなるので、ハーブのオリーブオイルを使います。今回はLaconikoのローズマリーオリーブオイルを使いました。ローズマリーはハーブの中でもカリフラワーとの相性が特にいいので、このカリフラワートッツの香りづけに使うとカリフラワーの美味しさが引き立ちます。
What’s In These Cauli-tots? 何が入っているの?
・カリフラワー:柔らかく蒸して、ホロホロに崩して入れます。カリフラワーの自然な甘みが味わえてとても美味しいです。
・チーズ:ピザ用などの細切りチーズを使うとまとまりがいいです。ゴーダチーズやパルメザンチーズ、モッツァレラチーズなどがおすすめです!
・塩・コショウ:味付けはシンプルに。
・Laconiko ローズマリーオリーブオイル:ハローズマリーの香りがカリフラワーとよく合いますが、ハーブをそのまま入れると口に残ったりしやすいので、たっぷり入れたくても入れられませんよね。なので、このカリフラワートッツにはLaconikoのローズマリーオリーブオイルを使いました。火を通した後も味と香りが、まるでフレッシュハーブが入っているかのようにちゃんと残るので、このカリフラワートッツにはピッタリです。
・卵:つなぎに使います。カリフラワーの大きさや卵の大きさによってまとまり具合が変わるので、少しずつ入れることをおすすめします。
・パン粉:まとまりをよくするのに使います。全粒粉のパン粉などを使うと、よりヘルシーにできますよ。生パン粉とドライパン粉のどちらでもOKです。
・パセリ:フレッシュな香りを加えると一味違って、さらに美味しくなります。
Tips コツ
☆ カリフラワーは水気をなるべく切ると、他の材料と混ぜ合わせたときに上手くまとまりやすくなります。
☆ 卵は少し溶いてから加えると混ざりやすいですよ。

Recipe レシピ
Ingredients 材料
カリフラワー 中 1個
ゴーダチーズやパルメザンチーズ、モッツァレラチーズ(細切り) 1カップ
塩 少々
黒コショウ 少々
Laconiko ローズマリーオリーブオイル 大さじ1
卵 2個
パン粉 1/2個
パセリ 3茎
Directions 作り方
下準備
・オーブンを190℃に
調理
1.カリフラワーの茎を取り除いて房に分け、串が通るまで蒸す。冷まして、フードプロセッサーにかけて細かくする。
2.ボウルに1と他のすべての材料を入れて、よく混ぜ合わせる。大さじ1ずつ手に取って円筒形にする。天板に並べていく。
3.190℃のオーブンで20分ほど、きれいな焼き目が付くまで焼いたら、完成~!
☆ケッチャプなどを付けて食べると、さらに美味しいですよ!☆
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